DETAIL
■イパネマコーヒー
イパネマコーヒーは、ブラジル最大のコーヒー生産地であるミナスジェライス州南部に広がる、6,000ヘクタールもの広大な敷地を持つ世界最大級のプライベート農園です。豊かな水源と肥沃な土壌、そして安定した気候に恵まれたこの土地は、コーヒー栽培に理想的な環境を備えています。
農園では、栽培から収穫後の精選・乾燥に至るまで、すべての工程を自社で一貫して行っており、これが品質の安定と向上に大きく貢献しています。
中でもリオヴェルデ農園では、32の小区画に分けて品種や精選方法を最適化し、区画ごとに異なる個性を持つ最高品質の豆をマイクロロットとして仕上げています。
これらは「イパネマ農園 プレミアクリュ」としてブランディングされています。
イパネマコーヒー全体の年間生産量は約11万袋にのぼりますが、その中でプレミアクリュとして選ばれるのはわずか約2,000袋、全体の約1.8%に過ぎません。
さらに、その中でも「ダイヤモンドエディション」と呼ばれる最高品質の豆は、全体のわずか0.05%という希少な存在です。厳選された環境と徹底した品質管理のもとで生まれる、極めて高品質なコーヒーです。
■プルミエクリュ
イパネマ・プレミアクリュは、ブラジル・マンチケイラ山脈に位置する歴史ある農園「ファゼンダ・リオヴェルデ」にて生まれた、最高品質のコーヒーを追求する革新的なプロジェクトです。
標高1,000m以上の35区画(グレーブ)を含む626ヘクタールの農地と、900ヘクタールに及ぶ自然保護区を有し、理想的な気候と土壌条件のもとで多様なテロワールを活かした栽培が行われています。
2014年から2017年にかけて、収穫方法・品種ごとの成熟曲線・乾燥技術など、品質向上のための徹底的な検証が実施されました。
これにより、機械・手摘み・選択的収穫の最適化、標高ごとの収穫タイミングの特定、自然乾燥と機械乾燥の組み合わせによる風味の向上が実現されています。
施設面でも、ブラジル有数の建築事務所と連携し、最新鋭のミリング設備を導入。
ステンレス製の精選機器や三段階の洗浄・色彩選別システムを備え、環境負荷を抑えつつ精度の高い処理を可能にしています。
毎年、異なるブランド名でコレクションが発表され、各マイクロロットは「ブラック」「ゴールド」「ブルー」「ダイヤモンド」の4つのエディションに分類。
風味特性と希少性を明確に示すことで、選び抜かれたコーヒーの価値を最大限に引き出しています。
さらに、各ロットにはQRコード付きのトレーサビリティシートが付属し、区画情報・収穫・精選・保管方法などの詳細を確認可能。
イパネマ・プレミアクリュは、130年以上にわたる農園の歴史と技術革新を融合させ、持続可能な環境保全と最高品質のコーヒー生産を両立する、唯一無二のブランドです。