グアテマラ アンティグア アルト・デ・メディナ農園 ナチュラル 500g
GAADMN500o

2,180円(内税)

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短時間発酵アナエロビックのような整ったナチュラルフレーバーを感じます。
とても爽やかでジューシーな酸味、クリーンなアフターテイストが印象的です。
品種はブルボンとパカス(パーカス)の50/50で構成されています。

メディナ農園を一言で言えば、「コーヒー生産地の中でも有名なアンティグア地区で、トップクラスの農地・精選工場管理を誇る農園」であります。
Fuego火山の噴火を遠目に眺める、綺麗なタイルを敷き詰めた乾燥場で、真っ白に輝くパーチメントが乾燥されていく様は実に美しいです。
全敷地の75%に潅漑設備を施しており(30cm毎に穴を開けたdripping system)、スターバックスやイタリア・イリー向けにも供給を行っている由緒正しき農園です。

同農園は敷地内にWet Mill/Dry Millの両方を完備しており自社精選で全工程を完結できるため、トレーサビリティの面でも優れております。
Wet Millでは天候により16〜20時間ほどの発酵過程を経て、その後水路を利用した比重による選別工程を特に熱心に行っております。これにより未熟豆の混入が少なく、味に均一性が生まれます。
乾燥方法は原則として天日乾燥。天候により機械乾燥となっております。

ミルにおいて特筆すべきは、オランダ・ドイツの顧客からの要望によるものであるとのことですが、"Inmertion"タンクという工程がございます。
これは、発酵・水路選別を経たのち48時間水につけるという工程ですが、 こちらを行うことで、より均一な品質を得ることが出来るということで各バイヤーからの評価も高いです。
ミル全体で利用する水の質もきれいであり、設備も新しく近代的であることも特徴です。

農園全体で年間180MTほどの生産量があるにもかかわらず、常時農園内で働いている方はおよそ10人程度、収穫時の臨時ピッカーを加えても150人程度の省エネ農園でございます。
ただし働き手が少ないとはいえ、品質が劣るようなことは決してなく、毎年秀逸なロットを届けてくれます。

そんな整備された工場において、ことナチュラルのための設備はごくごく簡素。
広いパティオの日陰の一角に据え付けられたアフリカンベッドでひっそりと横たわるチェリーはやや異質に見えるものの、手はしっかりかかっており、いい状態での乾燥に心血を注いでいます。

そんなメディナ農園ですが、20/21クロップのナチュラル精選において、第7回アンティグア地方のリージョナルコンペで1位に輝いたとの吉報が届きました。
グアテマラでも最も有名な地域であるアンティグアにて1位を獲得する品質、丁寧な製造からなる心地よい酸味・フルーティーな味わいをぜひお楽しみくださいませ。